実用新案登録とはなにか

実用新案登録とはなにか

実用新案とは、自然法則を利用した技術的思想物品の形状、構造、その組み合わせのものを保護対象とします。
自然法則を利用した技術的思想のうち高度なもの(プログラムなどを含む)、生産方法などを保護対象とする特許とは違います。実用新案登録のメリットはいくつかあります。
まず一つ目の長所は出願後約4~6か月で権利を得ることができます。早期に権利化できるということは大きなメリットです。
また特許出願では出願費用のほかに、審査請求費用、成功謝金、特許料、必要な意見書などの中間処理費用といった多くの費用がかかります。
それに比べて、実用新案登録には出願費用と登録料のみなのでコストが安く済みます。さらに実用新案として登録された後でも、特許出願に変更できるから、とりあえずは費用があまりかからない実用新案として登録を受け、事業化にある程度メドがたっ後に特許出願に変更し、特許化を進めることができます。
しかし実用新案登録にはもちろんデメリットも存在します。権利が不安定であるため、権利の存続期間が短いことです。
また権利を使えるようになるまでの手続きが大変であることも一つです。
さらに権利を使って相手方に損害を与えた場合には無過失賠償責任を負うことがあります。

実用新案登録は弁理士に依頼を

実用新案登録は弁理士に依頼 実用新案登録とは、機械や部品、包装容器などの実体のある物の発明や考案した際に行う手続きのことです。
この実用新案登録を行うことによって物を開発、考案したという権利が守られることになります。
登録された権利は法律によって守られることになるので苦労して発明、考案したアイデアを第三者に勝手に使用されてしまう心配はなくなります。実用新案登録によく似た手続きとして特許申請がありますが、この両者には手続きをするうえでの大きな違いがあります。
特許を申請した場合、その申請は特許庁によって審査が行われ特許登録が認められた発明だけが権利を認められることになります。
それに対して実用新案登録では特許庁による審査が行われるようなことはなく、申請をするだけで権利が登録されることになっています。
そのため、特許申請と比べて手続きにかかる時間や労力というものを大幅に節約することができるのです。
しかし、実際に申請を手続きをした場合、提出する書類に不備な点があるとその申請は受け付けてはもらえなくなります。
そのため、申請の手続きを円滑に進めていくには弁理士といった専門家に依頼をしたほうが間違いがないでしょう。弁理士ならば申請に必要な書類も不備がないように作成してくれるはずです。

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Last update:2018/7/6

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「実用新案 登録」
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(東京地判平15.1.20)たとえ技術的思想の創作であったとしても、その思想が、専ら、人間の精神的活動を介在させた原理や法則、社会科学上の原理や法則、人為的な取り決めを利用したものである場合には、実用新案登録を受けることができない

第46条 実用新案登録出願人は、その実用新案登録出願を特許出願に変更することができる。ただし、その実用新案登録出願の日から3年を経過した後は、この限りでない。 2 意匠登録出願人は、その意匠登録出願を特許出願に変更することができる。⇒

第三十九条  5(続き)又は特許出願について拒絶をすべき旨の査定若しくは審決が確定したときは、その特許出願又は実用新案登録出願は、第一項から前項までの規定の適用については、初めからなかつたものとみなす。ただし、その特許出願について第二項後段又は前項後段の規定に該当(続)

返信先:@ao9hp 早く実用新案登録を。速いもの勝ちです。っていうかまじで商品化してほしいです(*^_^*)。

第三十九条  4(続き)実用新案登録を受けることができる。協議が成立せず、又は協議をすることができないときは、特許出願人は、その発明について特許を受けることができない。 5  特許出願若しくは実用新案登録出願が放棄され、取り下げられ、若しくは却下されたとき、(続)

早く実用新案登録するんだ!

第三十九条  4(続き)当該特許出願の時にしたものとみなされるものを含む。)に係る発明とその実用新案登録に係る考案とが同一である場合を除く。)において、その特許出願及び実用新案登録出願が同日にされたものであるときは、出願人の協議により定めた一の出願人のみが特許又は(続)

カレーパンの起源には、東京都江東区にある「名花堂」(現:カトレア)2代目の中田豊治さんが1927年に実用新案登録した洋食パンが元祖と言われることが多いのですよ。豊治さんの作るカレーパン....食べたいです...。

第三十九条  3(続き)特許を受けることができる。 4  特許出願に係る発明と実用新案登録出願に係る考案とが同一である場合(第四十六条の二第一項の規定による実用新案登録に基づく特許出願(第四十四条第二項(第四十六条第五項において準用する場合を含む。)の規定により(続)

特許や実用新案登録を出願する場合、その発明に関して、それに類似する既存の技術や先願者の有無を調べることが重要です。